メモリ高騰

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社用PC購入のタイミングがラッキーだった

2026年1月昨今、メモリの高騰が話題になっています。

本業の社用ノートPCのメモリが今まで8GBしかなく、WEB会議を開始するだけで動作が不安定になるなど様々な不都合が生じていたのですが、今年サポート切れによる買い替えタイミングだったので、色々と手を尽くして標準よりも容量の大きいメモリ32GBのノートPCを2025年11月末に注文しました。 現在はそのノートPCで業務を行っていて、快適です。

購入直後にメモリ高騰でそのPCは受注停止、年明けから価格改定になったようなので、本当に良いタイミングで購入できたと思います。

購入したPC

購入したPCはこちら。

中古ですが、値上がり後の価格で30万近くになっていますね。私は2025年末ごろに20万弱で購入できましたのでラッキーでした。

PCってメモリたくさん使うようになったよね

私がパソコンに触れ始めた頃、パソコンのメモリは1GBにも満たずに動作していました。

それが今や、OS(Windows)を起動するだけで4-5GBの使用量になってしまう時代です。 なぜそこまでメモリが必要なのか疑問に感じなくもないのですが、それがスタンダードな時代であるならばそれを受け入れるしかないかな、と思っています。

インフレの時代へ

待っていればモノの値段が下がるデフレの時代は既に終わりを告げていて、必要なもの、欲しいものはできるだけ早く手に入れるほうが良いという、インフレの時代になってきたということが言えるのかなと思います。

この状態があと2-3年続けば、さすがにデフレに慣れ切った日本国民も、「欲しいものは早く買わなきゃ値上がりしてしまう」というインフレ時代の意識に変わっていくように思います。 そしてこのようなインフレの世界で若い時代を過ごした世代は、インフレが当たり前という意識で将来も消費行動を起こすようになる。

そこまで進めば、いわゆる「失われた30年」も解消し経済の循環が回り始める。

そういった世界に進んでいけばいいですね。

とはいえインフレは続くのか?

とはいえ、産まれたときからデフレ時代を過ごしてきた私としては、常にどこか経済に悲観的な想いを持っています。

インフレが進んでいる理由は、供給に対して需要が旺盛だから、ということで説明がつくと思います。 今回のメモリ高騰に関して言えば、どうやらAIブームでデータセンターのメモリ需要が高まり、メモリのサプライヤーが個人向けのメモリの供給量を減らしたことが原因であるようです。

つまり、データセンターの需要が無くなればメモリの価格は大きく値崩れします。

データセンター需要はどこまで続くのか

今の世界はデータセンター需要、半導体需要に支えられて成り立っている状況にあるように私には思えるのですが、お金をかけて作ったデータセンターが思うように効果を挙げない、つまり稼げない状況になったとき、一気に経済が冷え込むのではないか。

「ゴールドラッシュで一番儲けた人はツルハシ業者である」というような言葉がありますが、それと同じように、AIブームで一攫千金を狙ったAIベンダーが上手く稼げなくても、半導体製造者や電力供給者は堅く儲けることができる。

ですがAIブームが落ち着いてしまえば、AIベンダーが高値で買い漁った半導体やデータセンターの箱物は大きな値崩れを起こす。 このようなシナリオを、個人的には危惧しています。