第四段

原文

後(のち)の世のこと、心に忘れず、仏の道うとからぬ、こころにくし。

現代語訳(訳:きよしち - 2026-02-10

死後のことを常に念頭に置き、仏道に精通している(疎くない)人には、深みと立派さを感じる。

コメント

仏教の教えを推奨するような段です。これに関しては、兼好法師は出家し仏道に入ったようですので、仏教のバイアスがかかっている内容のように思われます。当時の仏教の背景を十分に知っているわけではないので、後ほど時間を取って調べてみることにします。