他社との交流で育む豊かな人材
別業種、同職種での交流イベント
本日はIT、AI、DXといったテーマを主題にした他社との交流イベントに参加しました。 このイベントは、学会と技術カンファレンスとの中間のような立ち位置のイベントであり、既に10年ほどの歴史を持つ団体によって運営されています。
私は今までに様々な形でこの団体、イベントに関わらせて頂いており、今回は運営側として参加させていただきました。
若手メンバーが受けた刺激
今回は自社の若手メンバーも同行して頂いたのですが、彼らの中にまだ社歴の浅いメンバーもおり、うち1人にとってはこれが初めての他社との交流となりました。
彼は今回のイベントで非常に刺激を受けたようで、自社とは桁違いの他社の投資規模、それによるスピード感に衝撃を受けていました。 私個人の意見としては、投資規模が大きく新技術を取り入れたとしても、それをいかに自社の業務プロセスに組み込むか、その業務プロセスを改善し続けるかということがより大事ですので、他社の投資規模とスピードに焦りを感じる必要はないと思っています。
しかしやはり、若手としては初めて他社の事情、状況を聞くことになり、自社とのギャップから受ける衝撃は大きかったでしょう。 外の世界を知ることで、自社の状況、立ち位置が明確になることもあります。外の世界を知ることの重要性はこういったところにあるのだと思います。
私から他社の若手メンバーへ
一方で、私は既に中堅どころの年齢に差し掛かっており、運営として、また一人の先輩として、他社の若手社員たちと様々な交流をさせて頂きました。
私自身も、自社は当然ながら、この団体の中で知り合った他社の先輩たちに様々な刺激を受け、育てて頂きました。 今度は私からも、他社の方々に何らかの気づきやインプットを与えることができていたのであれば幸いであると感じます。
育ちあう、育てあう
視野を広げれば、今回のイベントに集まった全員が、これからの日本の経済を背負う、また現在背負っている人材です。 会社という垣根を超え、互いに学びあい、刺激しあい、育ちあう、育てあうことが、社会全体への何らかの貢献へと繋がっていると信じています。
自社からすれば、数人のメンバーの半日から1日の稼働時間がイベントに費やされることになってしまいます。 しかしながら、こういった他流試合に自社の人材を参加させることで、回りまわって自社の利益に繋がるというコンセンサスが、社会に広がると良いと思います。